2008年03月03日

佐川美術館

「JID 日本インテリアデザイナー協会
        佐川美術館訪問及び交流会」

始めてご一緒したJID協会
夜は、デザイン論を交わしながら
色々なお話とお勉強をさせていただいたのです。

翌日、琵琶湖大橋を渡り
佐川美術館に行ったのですが、
水の使い方に感激!
目の錯覚から建物を水に浮かべて見えるように
造られているのです。





美術館にあるお茶室は、予約を入れなければ見れないのですが
このお茶室が、なんと計算された空間でした
随分こだわっているように感じました
一度は、見てみる価値があります。

茶室と外界の一体感と
水の使い方がなんともいえない空間を造りだしています。





また職人達の技が輝る部分があらゆる場所に
見受けられていました





美術館館内細部にわたり
行き届いた神経。





これを一流の空間と言うのでしょうね。

これからの自分にどのように落とし込むか?
自分なりに考えてみたのです。
このような大きな空間や公共的な空間を
作る機会はないでしょうが、
美しさや、細部のディテールにこだわる神経は
常に向上させるべきだと感じたのです。

これを可能にすることは、各個人が
デザインに対して造詣が深く、関心と
人間に不可欠なものである事を
感じていくことではないかと思ったのです。

  

2008年02月29日

ドマーニ25周年記念フェア

「カリモク家具 domani 連夕」

名古屋のドマーニショールームへ出かけ
セミナー及びコミュニケーションパーティーに参加新幹線

名古屋に着いてタクシーに乗れば
なんと驚きオドロキ
運転手さんは名古屋弁で、まったく英語のように聞こえるくらい
なまりがきつく、聞き取れないのです。
その上、地図を見せると目が見えないと言われ、
遠くまで廻られてしまったのです。泣き

そんな名古屋でしたが・・・・

澤山乃莉子さんに逢う事ができてよかったです。
英国インテリアデザイナーであり、
「連夕」の家具をデザインされた方です。

私は、英国人の友人にご紹介していただいて
名古屋に会いに行ったのですが、
とってもステキな澤山さんに逢えて感激でした!





今後も日本でインテリアデザイナーを目指す人達を
一緒に応援しバックアップをしていこうね!って話していたのです。

「連夕」の家具



    ローボード
   この家具は、唐紙を使ってデザインされていました
   私も昔唐紙を使い屏風を製作したことがあったので
   唐紙の素晴らしさを改めて実感しました



   このダイニングチェアのスタイルの美しさは、
   欧米好みのように感じました
   ファブリックの選び方もステキで
   あらゆるファブリックで
   顔を変えることのできる
   椅子スタイルのような気がしました。







とっても心惹かれたのは
このシャンデリアです。

オランダの「Brand van egmond社」の照明

こんな魅力的な商品が
日本に入ってくる事をカリモク家具様感謝です拍手


  

2008年02月27日

天ぷら 松に瀬戸内寂聴さんが・・・・

 う~ん美味しい 「天ぷら 松」

時々、京都の「天ぷら松」へ食べにいきます。
こんなに美味しく、お手ごろ価格の京料理があるのだと感激したところです。

またもや食べに行って最高でした。
驚くほどの人でいっぱい!
さすがですね。

あまりの美味しさで写真を撮ることを忘れ、食べてしまっていましたが

カニと大根だったかな~?





演出にも感動したのでカメラ

満足をいただいて幸せでした。

入口側に瀬戸内寂聴さんの本があったので見ていたら、

「先生来てくれはったんです」

え~ぇ~オドロキ

やっぱり美味しいとこは、噂をきいて集まるのですね。

学ぶところがありますね。  

Posted by 古市 伸子 at 22:24Comments(0)TrackBack(0)プライベートライフ

2008年02月23日

プレゼンテーションin DAIKOライティング・コア

 
インテリア関連企業によるニュープロダクツプレゼンテーション」

参加企業のプレゼンテーション内容

株式会社大商・グラシス事業部 
 ■グラシスホワイト(ガラス装飾 飛散防止フィルム)
 「白」を活かしたオリジナルデザインで美しい空間を演出します。


株式会社トミタ
 ■Art Wall LEGEND / アートウォールレジェンド
 日本の伝統的な技が創り出す楮・金銀箔・桐に、その素材の魅力を存分に引き出す
 新たな技法を加え、1枚1枚丹念に手加工した壁装材です。


DAIKOライティング・コア 
■LEDダウンライト fe:el(フィール)
 一つのダウンライトで広範囲の色温度と光出力をカバーできるfe:el。
 多彩なシーンや空間に合わせた光の演出を自在に行うことが可能です。

学生さんも沢山参加していて、う~んこれからの未来は楽しみ!
って感じがしたのですが・・・・
もっともっとインテリアデザインを身近なものに感じていけたらな~って思いました。

公共の施設や店舗などそれだけではなく、
生活そのものに浸透していく事を願って
素晴らしいインテリアデザイナーが沢山育って欲しいと思った時間でした。






  

2008年02月22日

喜多俊之 インテリアデザイナーinコンフォートQ

  「インテリアデザイナー
        喜多俊之さんトークショー」

コンフォートQで喜多俊之さんのトークショーに行ってきました。
ゲストに宮本茂樹さんがいらっしゃってのトークでした。





私のようにお客様の空間を提案するときに大切なものは、
その人の生活を豊かにする事なのです。
つまり、その人にとって、何が必要か!ってことです。

このトークショーに参加した理由もお客様にとって、
「間口の自由さ」・・・・カスタムオーダーちゅうーことです。
その人に合ったソファをオーダーできることなのです。

このことが、私の足を動かしたわけです。
インテリアデコレーターは、アーティストではなく、
お客様の思いを形にする空間ディレクターなのですね。
やっぱりサービス業ですね。

私たちのことを必要としてくれているなら、
どこへでも参上する空間助っ人サービスってことですね。

かっこ良く言えば、インテリアデザイナーですが、
ベタに言うと家をキレイにする人なわけです。
掃除することも、収納する事も、家具を選別する事も
ウインドウをデザインする事も

すべて人の幸せのための空間演出家です。

売るための商品ではなく、幸せを作るための商品が欲しいですね。


このトークショーで感じたことは、喜多俊之さんも宮本茂紀さんも
今までの生き方を感じました。拍手

そして、この企画に対しては、生産者の見える野菜と同じ発想かな?
製作者の見える椅子って感じのことなのかな・・・・・(私解釈)ニコニコ




(職人さんの技ですね・・・心地よい椅子でした)




 

  

2008年02月19日

インテリアデザイン フォームとテクスチャ

「インテリアデザインのエレメント
         フォームとテクスチャ」


フォーム

物の形態をフォームといいます。

フォームの種類は・・・
 正方形
 長方形
 三角形
 曲線

堅さ重さをを感じるのは、正方形です
柔らかさ女らしさを感じるのは、曲線、円です
この事を知っていると、イメージを形にするときに
大いに役立つのです。

すでに存在する部屋に、
新しい家具やウィンドウ・トリートメントはどのような
インパクトを与えるでしょうか。むしろ、与えたいでしょうか。

部屋そのものはどのような形をしていますか。
新しいものを取り入れることで、部屋の形はそのまま維持されますか。
それとも視覚的にわざと形を変えた方が良いでしょうか。

細長すぎる部屋は手を加えることで変ります。

家具の配置や小物類、テクスチャー、
ウィンドウ・トリートメントなどによって
部屋のプロポーションを視覚的に
変えたり、カモフラージュすることができます。

これは、プロがもっているワザでしょうね。

入口からどちら方向に細長くなっているか
動線はどうか
このようなことを考慮しながら
家具の配置によりスペースの作りあげると
カモフラージュできたりします。
また、ウインドウトリートメント(カーテンなど)で強調させることでも可能です。


テクスチャー

テクスチャー(素材感)とは物の表面のことです。
心地良い空間を作り出すには絶対に考慮すべき基本の一つです。

まず挙げられるのは個々のアイテム、
つまり椅子張地、ラグ、小物、窓廻りのファブリックなどの
ファニシング類です。

石のオブジェやペイント仕上げの家具、
光沢のある素材などはフォーマルな感じを出します。

サイザル麻のカーペットやキャンパス地の椅子などは
ナチュラルな雰囲気になるでしょう。

完成度の高いインテリアを作り出すには、
テクスチャーを考えながら色彩を選ぶことで、
より個性的な部屋を演出することができます。

滑らかなものもあれば、光沢のあるもの、
粗い物、起伏のあるものもあります。
部屋の中の様々なテクスチャーは
部屋に面白味を与えます。

普通一種類のテクスチャーが部屋の大半を占めることが多いですが
できれば、いろいろなテクスチャを使いながら
バランスを整える事ができたら、あなたもプロ並みです
  
  テクスチャーの配置とバランス

上手な室内装飾というのは、
室内のテクスチャーがバランスのとれているものでなければなりません。
一緒に使ってうまくいくテクスチャーの組み合わせを
選びましょう。

室内のテクスチャーのバランスを上手にとるのに
お互いが機能し合うことが大切です。

 錯視

テクスチャーによって、部屋の表情は大きく変わります。

テクスチャーのある壁装材を使うと、一般に部屋に暖かみが生まれます。

グラスクロスの壁装材、テクスチャーのある床材、
ストライプのクッションといった組み合わせは、
カジュアルでくつろいだ雰囲気を醸し出します。





<洋書の中のお部屋>
テクスチャの使い方は最高ですよね拍手

床材はサイザル(麻素材)
ベッドリネンは、麻とコットンでしょうね。
ウインドウトリートメントは、太陽を感じさせる
オレンジとイエローのストライプ仕立て。
カジュアルさとナチュラルさを表現していますが
どことなく女性らしさ、エレガントさも含まれていますね。




 











  

2008年02月14日

インテリアデザイン

  インテリアデザインのエレメント 
            スペースとライン


スペース

スペースとは空間、場所のことです。
スペース境界を定め、機能面と装飾面での範囲を定めます。
スペースは三次元の空間です。
それには、長さ、幅、奥行きがあります。

適切な家具やウィンドウ・トリートメントの選択に
真っ先に影響を及ぼすのは、スペースです。

どれだけのスペースがあるでしょうか。
開口部の内側にトリートメント(カーテン)を
取り付けるだけのスペースがあるでしょうか。

家具やトリートメントを取り付けるのに
どんな障害物があるでしょうか。
照明のスイッチ、他のキャビネット、階段などがあるでしょうか。
部屋の中の動線にあたる所に窓があるでしょうか。

製品を取り付けることのできるのは、どんな表面でしょうか。
壁取り付けなのか天井取り付けなのか、
下地はどうか、周囲の諸条件のもとで製品をうまく取り付けること
ができるかを検討しなければなりません。

現実的なお話ですが、空間とはそのような事を理解した上で
心地よさや、美しさ、スタイリッシュさなどを手に入れることができるのです。


① 幅
課題となっている場所の幅はどれだけでしょうか。ウィンドウ・ト
リートメントの引きだまりスペースについてはどうでしょうか。窓
ガラスを露出させる必要が出来たとき、トリートメントを完全に引
き絞ることができるスペースがあるでしょうか。

② 長さ
窓の開口部の上下にはデザインしたトリートメントのための十分な
余裕があるでしょうか。繰形、天井の梁、換気孔、巾木部分の暖房
装置、その他様々な障害物についてはどうでしょうか。
 
③ 奥行き
開口部の内側にはウィンドウ・トリートメントを取り付けるのに十
分な余裕があるでしょうか。トリートメントは窓の敷居の邪魔にな
っていないでしょうか。部屋の動線、行動パターンを邪魔すること
なく窓の外側の壁にトリートメントを取り付けるだけの十分なスペ
ースがあるでしょうか。取り付け金具は開口部の内側にうまく収ま
るのでしょうか。

ウインドウトリートメントでのお話をしましたが、
空間そのものが、幅、長さ、奥行きから成り立っています。
家具を選ぶときも、小物を選ぶときも同じです。






K邸 12年前にさせていただいたお宅です
12年たってもそのままなので、写させていただきました。
進化していたのは、もっとその人らしい空間になっていました。

ライン

ラインはすべてのデザインの始点です。
ラインは部屋の形を作り上げ、構造の必須エレメントです。
ラインは色彩と同じくらい、エレメントの中で最も大切なものです。

ラインの種類

直線 水平線 垂直線 斜線

曲線 自由に描いたもの 数学的に描いたもの


部屋を見回してみてください。
その部屋には横のラインの方がいいのでしょうか。
それとも縦のラインを必要としていますか。
部屋にインパクトを与えたいですか。


もっとカジュアルな雰囲気の部屋にしたいですか?

カジュアルな部屋にしたいなら、横ラインを使うと良いですね
   横ラインには、「和」の雰囲気も出す事ができます。

  フォーマルな部屋にしたいですか?

 垂直なラインを持つウインドウトリートメントは
  縦のラインが、フォーマルな部屋に必要なドラマと
    インパクトを与えています。

 このようにラインの使い方を知っておくとより成功率が高くなります。

 




ファブリックは、東洋柄で横ラインを使いくつろぎを演出しています



 


  

2008年02月12日

インテリアデザインの原則

「インテリアの原則を知ってお家をキレイに」

 スタイルとデコレーション

スタイルとはとてもパーソナルなものです。
住む人の趣味や好みそのものです。

どんな事を考え、どんな生き方をして人生を過ごしてきたのか、
価値観やライフスタイルまでも含み、そこから部屋に個性を与えていきます。

ちなみに・・・・
こだわりが無いことがこだわり
すべて自然に適うものは無い
本物、真実への探求
毎日がワクワク

などが私事です。ニコニコ
このイメージで、インテリアを考えて自宅をプランニングしました。





これは夏の自宅ですが、今は忙しくって・・・夏のままです大泣き
整理収納ができれば、インテリアの原則に沿ってデコレーションができます。
床はテラコッタ
壁は塗り壁
天井は200年前の家屋の梁を使用
ソファはゆったり
植物は季節を感じる
照明はアイアン
私のスタイルとデコレーションです


デザインの原則(基本)はを知っておく事は、
一生続くいわば生涯教育です。

これらの原則とルールは何世紀もかかって発展してきたもので、
あなたのデザインの土台となるものですが、
伝統にとらわれない解決策を必要とする場合は、
逸脱してもいいのです。

自分の発想、イマジネーションを働かしてください。

色彩と室内装飾に対する素晴らしいひらめき、
どういう組み合わせが魅力的に見えるかという知識を駆使してください。

デザイン分類の方法は幾通りもありますが、
ライフスタイルでのグループ分けを取り入れて考えて見ます。(後日ブログに)

例えば家具の時代様式による分類もありますが、
内容が奥深く多岐にわたるので、
様々なライフスタイルによってデザインを分類する方法が
より分かりやすいと思われます。


デザインに関する知識をマスターすることは、
あなたの空間におけるセンスにもっと自信を与えてくれるでしょう。

あなたのインテリアデザインに対する能力を引き出すことに役立ちます。


  デザインのエレメントと原則

デザインにはいくつかの法則、決まりごとがあります。
デザインのエレメントは美しい部屋を創り出すために用いる基本的な手段です。
デザインのエレメントとして、

スペース
ライン
フォーム
テクスチャー
色彩

の五つがあげられます。

デザインの原則とは、
室内装飾において適切な決定を下す助けとなるガイドラインです。
デザインの原則に精通し、デザインの原則を実際に応用する経験を経ると、
どのような部屋でも自信をもって上手に装飾を施すことが出来るでしょう。

デザインの原則とは、

バランス
プロポーションとスケール
強調あるいはフォーカルポイント
統一

などがあげられます。



これは、冬バージョンの自宅ですが、
バランス、プロポーション、フォーカルポイント、統一の原則を
考えた例です。

インテリアを成功させる為には、
部屋や窓の形、光の入り具合、
建築的ディテール等をどのようにして
まとめていくかが重要なポイントになります。

同時に視覚的だけでなく、
心地よさも作り上げていく事が大切になってきます。

そして十分にイメ―ジができ、ビジュアル化できなければなりません。
どんなデコレーションをするのか、頭の中でイメージすることが大切なのです。

ですから、プロセスをおろそかにしてはいけません。
その空間がデコレーションされているにもかかわらず、
まったくそれを感じさせないほどしっくり溶け込んだインテリアを
創りあげる事がもっとも大切なのです。



 



  

2008年02月11日

整理収納の作業

既存のクローゼット・押入れから作業に


既存のクローゼット・押入れはその家に必ず備え付けられている収納スペースです。
まずは既存の収納スペースを充実させます。

必要なモノに対して収納スペースが足りない場合は、収納システムを提案します。
そして、インテリア的にも効果のある収納方法を加えて考えていきましょう。

間引く作業は分別をしながら同時に同じカテゴリー(種類)別にグルーピングしていきます。
その際、頻度の点も問いかけながら進めていきましょう。

整理収納する箇所のすべてのモノを見ていきます。


1点1点のモノ確認をしながら「要る」「要らない」「考え中」の3つに分別していきましょう。

この際に作業の効率化のためにダンボールや小箱など利用し、
分別したモノの一時置き場にして同じカテゴリー別にモノの量を把握します。
要るモノ」=「使うモノ」
「要らないモノ」=「使わないモノ」という観点から冷静にモノを
見ていただくようにするとわかりやすいかもしれません。


「要るモノ」をグルーピングしていきます。
同時にそのモノを使用する頻度も確認していきます。
グルーピングとは、大分別・中分別・小分別・最小分別を意識しながら作業を行います。
ダンボール・紙袋・小箱など一時的にそれぞれにグルーピングしていきながら作業を進めていきましょう。

それぞれのグルーピングの終了後モノの量を把握することが作業の目的になります。


大分別とは・・・スペース・使用者・使用場所にモノを振り分け
中分別とは・・・大きく同じカテゴリーにグルーピング
小分別とは・・・更に小さく同じカテゴリーでグルーピング
最小分別とは・・・必要であれば更に小さく同じカテゴリーでグルーピング

例えば、<キッチンの整理収納の場合>

大分別とは・・・キッチン全般で使用するモノばかりを集めます。
中分別とは・・・食品・食器・カトラリー・保存容器・調味料・調理器具など
小分別とは・・・普段用食器・来客用食器・スプーン・フォーク
最小分別とは・・大皿・中皿・取り皿・ディナースプーン・コーヒースプーン

「要らないモノ」も更に処分の仕方によってグルーピングが必要になります。

例えば、「人にあげるモノ」
「リサイクルショップに持って行くモノ」
「人に返すモノ」など
モノの行き先によってグルーピングされます。

一時的な処分品の待機場所が必要になります。


 枠組を整えましょう。
     
 ご要望の収納場所の枠組みを決定していくことは、
モノの位置付けを方向つけるための土台になります。

家全体の場合は、お部屋のスペースの割り振りから考えて行きます。
そして、家具の配置を考え、モノの位置決定の土台を作っていきます。

収納場所が押入れの場合などは、
押入れの中を仕切る棚や収納用品などを組み込んで土台となる枠組みを整えていきます。



モノを間引きながら、同時に家具の移動を行う場合もあります。

実際図面上で思案していた家具レイアウトも実際設置してみないと
分からない要素もあるので実際はとても流動性のある作業になるでしょう。






家具移動によって大きな変化を見せることで満足度も得ることが出来ます。

家具を動かす動線を考えます。
家具移動の動線が無理な場合は、業者や男手、力持ちに依頼し、
窓から出す。
その場で、解体するなどを考える必要があります。

家具や床を傷つけないために必ず持ち上げて移動します。
毛布・家具スベールをかます。
荒業・・・新聞紙を引いて移動(新聞の使い道ヒ・ミ・ツ

コンセントの位置に注意して、家具のレイアウトを考えましょう。

   インテリア効果・動線の効率UP使用内容も考える。

ドンドンお部屋がインテリアに近づいてきます。

生きるための空間と同じくらい大切なこと・・・

心を育てる空間にしてください。




 





  

2008年02月07日

収納計画

収納計画と収納システム(基本プランニング)

収納計画ができていれば、「住空間」は実に心地良く、
インテリアを楽しむことができるのです。

「家がきれいだと人生の半分はうまくいく」と言われるほど
私達にとって住むスペースは大切なものです。

しかし、きれいにすると言うことは、収納計画があり、
初めてかなえられるものなのです。

収納計画とは、住む人が、どのように生活の中で動き、
どの場所で何を使うかを知り、またどこにどのくらいの量のモノが、
どのような方法で収められるべきであるかを考えることです。

住まい全体をみわたすと、思っている以上に利用できるスペースを発見します。
そして、そのスペースをパズルのように組み立てていく、これが収納計画なのです。

これって、結構理数系な頭の持ち主が得意かも・・・・ガーン
感覚人間の私が、この計画をやっていますから、
誰でもできま~す。
感覚で、捉えていくのも大丈夫!!
だから・・・・インテリア的な収納なのかも・・・・キョロキョロ

この計画は、新築及びリフォームの際に綿密に行い、
収納システムを決定することで成功が生まれるのです。

  収納計画の手順

家の図面を用意する(図面が無ければスケールで測り描く)

   家全体の間取り、スペースを知りましょう。


この図面は、収納プランを考えたものです。
勿論、手書きの間取りで十分です。

どの部屋に誰がどのように過ごすか、ライフスタイルを把握する

   家族全体の行動、過ごし方、希望とするライフスタイルに合わせた収納が必要です。

部屋ごとに収納スペースを確認する

   隙間やデッドスペースになっている所は無いか、収め方は無駄ではないか確認します。


このように階段横の壁に棚を付けるのも良い案ですね。

取り入れなければならない機能はあるか 
 
   常に気になるモノは何か、取り入れなければならない機能はあるのか
   (例えば、ホームオフィスや作業場など)確認します。

部屋ごとの収納するモノとスペースの比率は大丈夫か確認する

   モノの優先順位をはっきりさせます。良く使うモノの量とスペース、
   本当に自分にとって必要なのか?使用頻度を確認します。

  隠す収納と見せる収納、どちらで収納するか決定する   
  
   どのような収納方法を取るのが良いか決定します。

  収納システムを考える

具体的にどのようなスタイル、仕上げ、質感、色、機能面を考え、
そして装飾的な要素を踏まえて収納システムを選びます。
今、所有している家具と収納システムをどんな配置で部屋を仕上げていくかを計画します。

 収納システム

収納システムを選ぶときの重要ポイントは、
個人の趣味、予算、スペースです。

部屋のスタイル、インテリアへの溶け込み、
金額はいくらかかるかということを明確にすれば、
現実的な形が見えてきます。

基本プランニングでも学んだように、部屋の間取り図に所有している家具と
新たな収納システムをどのようにレイアウトするかを記入します。

収納したいモノのサイズを測り、重さを考えてどのように収めるか考える必要があります。

引き出しにするのか、扉を付けて中に収めるのか。
ドアや引き出しにするなら、ドアを開けたとき必要なスペースはあるか?
など動きに支障が無いかを確認し、
快適に過ごせるために機能面と装飾面を備えた計画をたて収納システムを選びます。



 



  

2008年02月02日

整理収納はインテリアの基本

 Stylish Storageインテリア的収納

実は整理収納と言うのは単に家を美しくする事のように
思われているようですがインテリアの基本なのです。

欧米のインテリアデザイナーは、すべて収納プランから始まるのです。

Stylish Storageとは、インテリア要素を取り入れた収納方法です。

隠す収納と見せる収納の分別をし、見せる収納の部分や収納方法のアイデアを指します。

収納方法 (見える部分の収納方法)
 
オープン棚や家具のオープンスペース、チェストの上、ベッドの下など
あらゆる隙間やスペースを使い収納をしていきます。
この時、収納方法が部屋に溶け込み、見た目も美しく仕上げていくことが重要になります。

何を使うか?

ボックス、バスケット、コンテナ、ガラスキャニスターなど
どのような容器に収納するかを決定します。

容器の色は?
容器の質感は?
容器の形状は?

どのように置くか?

同一のモノの繰り返し
ハーモニーを考える
スペース上のスケールを考える

ディスプレイ(飾りつけ)
 
部屋の壁、隅、家具の上、ガラス扉の中などに収納するとき、
実用性より飾るという要素をかなり意識したのがディスプレイです。
これは、インテリアと同じように基本的なテクニックで技の光る部分でもあります。

テーマは何か?

一つのコーナーや場所、スペースにテーマを決める

置き方、並べ方はどうするか?

三角形を描くように置くのか、シンメトリーに置くのか
バランスを整えて置くのか、アンバランスのバランスで置くのか
高低差で変化をつけるのか

カラー計画はできているか?

部屋とディスプレイのカラー計画はできているか
ディスプレイ部分の色数を使いすぎていないか
       カラーの比率はバランスが良いか
カラーのトーンは合っているか
アクセントカラーを使うのか



その部屋にふさわしく、型にはまらない

インスピレーションを働かすことが肝心です。

本来収納は部屋のデザインの一部として捉えるべきことです。
インテリア設計と同じように、機能面と装飾面を備え、
見た目に十分な考慮をし、部屋に溶け込み調和の取れた収納をします。

これが、Stylish Storageなのです。





 






  

2008年01月31日

整理収納 実践しましょう!

実際に整理収納スタートピストル

大まかな分類からはじめます

どの場所でどのモノを使うか?
本人や家族の行動、考え方、必要なモノ、必要で無いモノが、見えてきたと思います。
そこで、スペースごとの大まかな分類が必要になります。

カテゴリー別に分類し、スペースに落とし込む作業をします。
この場合、収納したいスペースの絵で表現します(図面を書く)

カテゴリーをスペースに記入します。(付箋に記入し貼る)
これによって大まかな分類ができます。

ここでさらに絞込み、要らないモノの処分をしてください。


  見せる収納か隠す収納か

  大まかな分類ができれば、そのモノをどのように収めるかを考える必要があります。
  隠す収納にするのか、見せる収納にするのかを決定します。

 隠す収納の定義  
               部屋全体の雰囲気を壊すモノ
               見栄えのしないモノ
               実用性のみを感じるモノ
               デザイン性の乏しいモノ

  見せる収納の定義  
               安らぎや楽しみを与えてくれるモノ
               趣味、嗜好品
               秩序のあるモノ
               部屋に溶け込む色、デザイン
               調和の取れた収納アイデア
               独特な雰囲気を部屋に添えるモノ

  定義通り収納してください・・・・絶対に!

ついにスペースに収める作業です

決定したスペースに、収納システムを整え収める作業になります。
この時に収めるスペースとモノの割合を必ず10:7~8で設定してください。

さらに収めるスペースをスケールで測り、
どのような容器で収納するかを考えなければいけません。




バスケットにするか、オーダーのボックスにするか、ガラスのキャニスターを使うか
さらに、見せる収納にするのか、隠す収納にするのかも考えて収めていきます。

収める作業をする場合、カテゴリー別に分けたモノをさらに細かくアイテム別に分類する必要があります。
 

ここで少しBreak 急ぐと2度とこの作業をしたくなくなります泣き

整理収納作業

全体の作業のタイムスケジュールをたてる
  
作業内容の把握
    分別 処分 細部分類 収納
    分別するための時間や手助けの人員
    分別するための大箱もしくは、袋は?
    どの時点で処分するか?業者を依頼するか?
    細かい分類に時間はどれくらい必要か?
    収める作業に時間はどれくらい必要か?

要るモノ、要らないモノの分別、処分の方法
  
大箱の用意 3箱  (大きい袋でも良い)  
    1箱 処分箱
    2箱 場所を変えるモノ
    3箱 元に戻すモノ

大まかな分別、分類、部屋ごとにモノを分別

さらに要らないモノの処分
  収めるスペースとモノの割合を把握して絞り込む

家具の移動や収納システムの選択をする
力こぶ

収めるための道具、収納ボックス、ガラスキャニスターの選択

イマジネーションを働かせて最後の収納作業になります。
この時が腕の見せ所になるでしょう。
あらゆるアイデアを絞り、インテリア知識を生かすことができる作業になるのです。














無印の籐のラックにネームプレートを自分で取付けるだけでオリジナルにニコニコ






棚にこのように置くだけでオリジナルラックで整理収納!



 




  

2008年01月30日

整理収納 場所の決定

モノの場所を決定する

① モノがどのスペースに収まるのかを決める
② 収まるスペースがあるかを確認する
③ 見せる収納にするか、隠す収納にするかを考える
④ スペースが無い場合は収納システムを考える
⑤ モノの優先順位をつける
⑥ よく使うモノは、床から600mm~1800mmの場所に収める
⑦ 重いモノや時々しか使わないモノは床~600mmの位置に収める
⑧ めったに使わないモノは1800mm~上に収める
⑨ 機能的に人の動きと収める場所を合わせる


奥行き

150mm  200~250mm  300~350mm  400~450mm  500~750mm  800~900mm
文庫本   CD ビデオ        本 靴       衣類 食器      服      布団

     
収納システムを決定する

収納システムは色々な要因が影響してきます。スペースはどうか?
予算は?
部屋の雰囲気は?
どのくらい住むか?
などを考慮して収納システムを決定します。

① ビルトイン家具 オーダー家具
② モジュラー家具
③ 組立て家具
④ 独立家具
⑤ 棚

① ビルトイン家具 オーダー家具
ビルトイン家具は交換ができません。
希望通りにオーダーで作るので機能的にはもっとも優れていますが、費用もかかります。



    これは、お客様宅に提案したビルトイン家具です。少しデコラティブに作りました




     このお宅はモダンにそして壁のように仕上げる事で圧迫感をなくしたのです。

② モジュラー(モジュール)家具
後になって追加のきくシステム家具のことです。
企画サイズの組み合わせにより、追加、移動が可能です。
モジュールとは、建築家のル・コルビジェが、「建築は人間のための空間であり、
自然界から生まれる美しい比例を実感すべきであり、
それにふさわしい尺度が必要である」と語り、生み出した尺度のことを言います。

③ 組立て家具
DIYなどで購入し、自分で組み立てる家具です。
組立て家具は扉のあるものや無いものなど、融通性に富んでいます。

IKEAに沢山あります。まもなく関西に上陸ですよニコニコ
私は、上海でお客様と一緒にIKEAに行き整理収納、インテリアデコレーションをしました。

④ 独立家具
一般的な家具のことです。収納目的で家具を購入するのではなく、
装飾的なことを考慮して、室内のインテリアを考えて選ぶ必要があります。
しかし、独立家具を偏見の目で見てはいけません。視点を変えれば、
ドレッサーとして使っていたキャビネットを、リビングルームで
お客様用のテーブルリネン類を納めても使えます。
また、キッチンにおいて食器類を納めても良いでしょう。どの場所で、
どのような目的でその家具を使うか、見極めが大切なのです。

⑤ 棚
棚は、あらゆる形、スタイル、大きさがあります。素材も木製、
ガラス、ステンレス、石など希望に合うもので作ることが可能です。
棚板を何枚も重ねて使うなら既製の可動式棚柱を取り付けるというのも選択の一つになります。
この場合、収めるモノのサイズ、重さを考慮して取り付ける必要があります。


このようにあらゆる収納システムが存在しているので、
自分の家、予算に合うものを選択してください。
ただ一言アドバイス
自分にとって最高~!って思えるものを選んでください


 


  

2008年01月27日

整理収納の基本と手順

「整理収納の基本と手順」

人間の分析
  
まずは、その人がどのような考えを持ち、どのように過ごし、どのような暮らしがしたいのかを見出す必要があります。

① 家族構成は?
② こだわりは何か?
③ 幸福感を感じることは?
④ 何をしている時が楽しいか?
⑤ 落ち着く場所はどこか?
⑥ 趣味は?
⑦ 好きな色は?
⑧ 毎日の過ごし方は?
⑨ 心引かれるものは何か?
⑩ どんな風にすごしたいか?
⑪ あこがれる家は?
⑫ 自分の理想の家にテーマを付けるとしたら?
⑬ 自分の好きなところは?

こんなことなぜ?ちっ、ちっ、ちっって思うでしょうが・・・
これを知る事は、整理収納を知る前に自分を知る
と言うことがかなり重要です。

本人と家族、将来と現実の分析

1人暮らしか、家族で暮らしているのか。
家族との関わり、現実と将来のあるべき姿をビジュアライズできることが成功につながります。
 
① 問題点を挙げる
② 悩みと向き合う
③ 妥協点を見出す
④ こだわりの具体化、確認

これは、かなり大変な作業です叫び
誰に伝えるのでもなく、自分のことですから正直に!

人間とモノの関わり

将来の理想の形をビジュアライズできたなら、形にするにはどうすればよいか、
モノの分析をして具体化していきます。
 
① 生活に必要なモノ
② 自分にとって心はずませるモノ
③ 無駄なモノ
④ 心を沈めるモノ
⑤ ストレスを感じるモノ

必要なモノ意外を処分する
 
必要なモノとは・・・
① 生活に必要なモノ
② 自分の心をはずませるモノ
③ インテリアとしてデコレーションするモノ
※それ以外のモノは処分をする
整理収納の中で一番大きな問題は、この処分をするということです。大泣き
処分をすることで整理収納の約1/2が終了するのです。
本人の認識と納得が無い限り、処分をすることはできません。
しかし、分析をして処分をしない限り、真の成功は手に入れられません。

ご理解いただきましたでしょうか?
手順の第一章みたいなものです。

この後作業に入っていくわけです。




  

2008年01月26日

整理収納は原因追求から

「なぜ!整理収納ができないの?」


西洋人は物質的繁栄を追及してきました。その結果経済の発展もめまぐるしく、
豊かな国になりました。ところが、物質的な繁栄を求めたがゆえに、
心のバランスを崩してしまったのです。
これは、戦後日本もです。
その一方で、私たち東洋人は、過去の歴史の中で精神世界の追求をしてきました。
そして、精神世界の追求から生まれた空間、ミニマリズムの室内を好み、
自然と共存し合って生活をしていたのです。
ところが今では、東洋においても、豊かになった社会と心とのバランスを崩したことで、
精神的、肉体的に病んでしまう人々が増えてきました。
人間は物質的豊かさで幸福を感じるものではなく、精神的豊かさで幸福を感じるものなのです。
モノが要らないのではなく、自分にとって必要なものがあれば、満足感を得ることができます。
また、十分に快適な暮らしができるのです。

この原因を追究できずに、ついモノの追求で幸福を手に入れるものと思い、
溢れるようにガラクタがたまっていきます。
「なぜ必要か」
「どんな時に必要か」
「誰の為に必要か」など、
自分自身とモノとの関わり合いをしっかり認識する必要があります。  

その中でも、私が感じたのは、英国人のことです。 
彼らは、生活つまり家計を圧迫しないで、現実的な考えで生活を楽しんでいるように思えます。
階級のはっきりしている中で、富裕層のみが幸せなのではなく、
価格とのバランスを考えて、消費する、しっかりと自己を見つめた骨太精神です。
それに比べ、日本はブランド志向になりすぎなように感じます。
また、物質が豊かさを与えてくれるのだと勘違いしているようにも感じます。

素晴らしき英国人!





英国が生んだデザイン・・・・町並み・・・・・歴史、文化を感じます。

 

  

2008年01月22日

整理収納ができない原因

収納方法より原因追求からはじめよう

*スペースが無い

居住空間の中で収納スペースを十分に取っていない
収納計画がしっかり考えられていないため、居住スペースを広く取りたいと思う故に、クローゼットや押入れ、収納スペースを省いてしまいます。しかし、家具などで収納することで、かえってスペースが狭くなっているのです。


物が多すぎて入れるスペースが無い
スペースとモノの比率が理解できていないと、モノが多過ぎることで、スペースが無くなってしまいます。
          100%   :  70~80%
         (スペース)  :   (モノ)
この割合で考えてください。モノを減らすかスペースを作るかを決定しなくてはなりません。
どっちもイヤ!なんていってる人いますが、もっと自分を見つめて!っって感じですね

*収納方法がわからない

モノの分類分析ができていない
モノがどんな場所でどのように使われているかを分析できていないことが多いです。
例えば、鉛筆はどの場所でどんな時に使うのか、そして、どのように収納するかということです。
分析ができていない場合、鉛筆と同じ場所に爪きりがあったり、輪ゴムがあったりします。

生活行動とモノとの関わり
ライフスタイルにより生活行動は異なります。それによって、モノのあり場所を決めなければなりません。
例えば、生活の中で本を読む時間がとても多いのであれば、それはどの場所で読むのか、
ということを理解した上で、本を納めるスペースをどこに作るかという事を決定します。
このように行動とモノの関わりを考慮しなければ、時間がたつと生活行動とモノとの関係性は崩れてしまいます。





私の場合、本の収納はトイレにありますけど・・・・





*時間が無い
忙しくて時間が無い
きっちりと収納計画ができていれば、むしろ効率よく生活ができるので、
時間に無駄が無く生活ができます。毎日の生活リズムもスムーズに進み快適なはずです。
必ず今の生活を一度リセットして、収納計画のできたスペースを作ることを進めていきましょう。

時間が無く散乱したスペース
戻す場所があるのに、戻せない。
時間に追われている人は、出したモノを元の場所に戻さず、次々と作業を進めてしまい、
散乱してしまうことがあります。
この場合は必ず、元に戻すために誰かを雇う必要がでてきます。
週に1度、戻す時間を作るか、人に頼むことをしなければ、悪循環をおこし、
いつしか部屋の中はモノでいっぱいになってしまいます。
この点は、最近感じるのは年齢にも関係している気がします。解かっていながら体が動いてくれない大泣き


*モノが多い
     
無駄なモノが多い
この問題がもっとも多い原因です。モノは、使用して初めて価値が生まれます。
いくら高価なものであっても使わず棚の奥に締まっているのでは、何の役にもたちません。
そのモノが生きて、輝くような使い方をして、初めて価値が生まれてくるのです。
高級品を箱に収めたまま奥にしまっている人沢山いましたヒ・ミ・ツ

趣味のモノが多い
人にとっては無駄に感じているモノでも、本人にとっては、とても貴重なモノです。
しかし、収納の成功を手に入れるには、これらのモノを処分するか、収める場所を作る必要があります。
本人にとって趣味のモノがどのように作用しているかを理解した上で、作業を進めていかなければなりません。 
心の中の分析ですねちっ、ちっ、ちっ 

*元に戻せない

戻すスペースがあるのに元に戻せない。これは、本人の訓練に他ならないのです。
「使ったら戻す」この訓練をお勧めしましょう。しかし、「時間が無いから戻せない」と言う人が多いのも事実です。
この場合は、訓練をすると同時に人の手を借りる事を考えましょう。
自分との戦いですね叫び

このように、色々な理由により悪循環をおこし、整理収納がうまくできなくなると、
室内は雑然としたスペースになってしまいます。
人それぞれの事情があるのも事実ですが、すべて言い訳になっているのもまた事実です。
整理収納ができないと、心の中がすさんできてしまいます。大泣き
この逆で、心がすさんでいるので、片付けられないということもあります。
実は、室内の乱れは、心の中の乱れとかなり密接なものになっているのです。
一つ一つ紐解くことで、改善へ向かわせることができるのです。

収納の第一歩です。
この先に素晴らしいバラ色の空間が手に入れれます。


 
  

2008年01月21日

大使館家具処分

カナダ大使館家具処分 

カナダ大使館とのお付き合いは17~8年になります。
当時は領事館でしたが、公邸のインテリアのフォローをする依頼から始まり、
家具の修理や家具の処分依頼などを受けています。

何より大使館公邸のインテリアに触れれることにとても感謝していたのです。
その関連から外国人のお客様のお宅に行く事も多くあり、インテリアに対する意識の高さに敬服します。
公邸だからレセプションに多くの方を招かれるわけですから、自国の家具を使い、インテリアデコレーションされた空間は、本当にステキでしたよ。

大使館の任期は4年ごとらしく、その度に家具を引取って弊社で、顧客様に感謝の気持ちで「領事館家具処分」をしているのですが、良いものは本当に素晴らしい!

欧米人の方々は、空間に対する意識の高さは半端ではないように感じます。
モノを購入するときは、とても吟味されますし、その価値を明確に知っています。
それは、自分にとっての価値です。
モノの価値もそうなのですが、それより空間にとっての価値や自分の生活にとっての価値が明確です。

今回の「大使館家具処分」は前回の即売後の入荷とそれまでのモノでしますので、少量ですが家具自身はとても高価なものです。

いつもながら、良い物を永く使う精神を大切にして欲しいなんて思っています。

スタッフ達も今日は、準備に追われていました。



 
  

2008年01月20日

整理収納はインテリアの基礎

「インテリアのの問題点、その前に整理収納」

インテリアの過去の問題点がわかったら、次は自分にとって何をすべきか!

まず、整理収納から始まります。

<整理収納の重要性>

STORAGE(収納)は、インテリアにとってもっとも基礎になる重要なポイントです。
とりわけ収納に対しては問題点が多く、収納計画をたてるにあたり、
チェックしておかなければならない項目が沢山あります。
最高のインテリアを手にするためには、整理収納が土台になり、
必ず身につけておく必要のある知識であり、技術です。

ほとんどの家にとってスペースはとても貴重なものです。
しかし、考える以上に無駄な使い方をしているのが現状です。
例えば、宅配ピザの古くなったメニューや見直すことのない領収書、
や未開封のDMや手紙、後でゆっくり読もうと思っている新聞や雑誌。
これらのモノが雑然と置かれている無駄なスペースをなくし、見た目にも美しく、
機能的に収めていくことが整理収納なのです。

この整理収納するということは、あらゆるモノと向き合い、
自分にとってそのモノは、なぜ、必要か?どんな時に必要か?何の為に必要か?など、問いかけなければなりません。
これは、自分のライフスタイルを見直すことになるのです。
すなわち自分自身を見直し、心の中を整理するということなのです。

ですからまずは、その人が「どのように生きていたいのか?」を探る必要があります。
何を大切にし、何にこだわって、誰と、どんな風に暮らしたいかが理解できなければ、
真の心地良さ提供することと本当の整理収納の成功は無いのです。

 


  

2008年01月19日

過去のインテリアの問題点

過去のインテリアの問題点は何であったか

インテリアを飾ろうとしてもなぜかお部屋が思い通りにならない。
生活用品が多すぎて、インテリアを飾るまでもいかない。整理収納の計画を建てられない。

また、お部屋の模様替えや新築、お引越しなどで、カーペット、壁紙、ウインドウ・トリートメント、
家具をコーディネートしようと思って、色々なショールームやショップを捜しまわったことは、ありませんか。

アドバイスしてくれるコーディネーターにあまり知識が無く、センスに信頼がもてなかったことはないですか。
また、とても気に入ったスタイルを見つけて、実際にお部屋に飾ってみるとバランスが悪く、
良く見えなかったり、他の物との釣り合いが取れなかったりしたことはありませんか。

このような場合、どんな要因が考えられるでしょうか。

自分のお部屋の照明と売り場の照明との違い、周りのインテリアとのバランスの不具合など、
その原因は多岐にわたります。

その他にも、壁紙を捜すのに何百ものサンプルを見せられても、
その一つ一つがとても小さく、広い面積になった時の想像ができないといったことはありませんか。

ドレイパリー(カーテン)と壁紙をコーディネートしようと思い、店員に相談してもあまりしっくりせず、
思いどおりのイメージのファブリックを見つけられないといった事を、多くの人は経験していると思います。

なんて・・・
時にはまじめなお話もしてみます。ニコニコ

 
 



  

2008年01月16日

IL BISONTE イルビゾンテのバッグの中身

バッグの中身って見てみたい!

「人のバッグ中身って見てみたいですよね」なんて言う会話を聞いて「ふ~ん・・・」って思いながら、なら、インテリアの仕事をしている私のバッグの中身を公開!

大好きなブランド「IL BISONTE」のカバンの中身見せちゃいますニコニコ

「いつも、重そうなカバンを持ってるね」なんて言われてます。






いつも2つのカバンを持ち歩いているのです。



持ち物
財布、めがね(イルビゾンテです)、カード入れ、携帯電話、名刺、のど飴(オバちゃまですから)、鍵、手袋、
緑の皮製スケール(イギリスのガーデナー用スケール)これは結構可愛いです。イギリスのガーデンショップで購入!インテリアの仕事には、欠かせないOK
ウォークマン(お勉強用)ヒ・ミ・ツ
システム手帳(イルビゾンテ)最後の1ヶを手に入れました万歳



こちらは、パソコン(重要アイテム)、電子辞書(ボキャブラリーの欠ける私の必須アイテム)、充電機(どこでも充電アイテム)
書類、ポーチ(イルビゾンテ)パワーの出る赤です。


人のカバンの中身って面白いものですか?
インテリアの仕事をしている方には参考になったのかな?

とってもハードな持ち方をしても「IL BISONTE」のバッグは丈夫!
だから好きなのです。
そして、派手ではないですが、さすが!イタリアって感じの職人の心意気を感じるブランドです。