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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年07月31日

IKEA IN  鶴浜

「IKEA IN 鶴浜 プレイベント」

ついに大阪にIKEAが上陸ですね。
神戸のプレイベントにも参加しましたが、神戸と大阪の違いは

たぶんディスプレイ、展示商品の違いから
大阪はマンション世帯を意識しているように感じます。
昨今、都会の高層マンションが多く、「モダンな高層マンション暮らし」を意識しているようです。

例えばアイランドキッチンなど、神戸では面材は赤
大阪では最近マンションなどでよく使用しているダーク色の木目
和モダンなどにもコーディネートしやすいものです。

IKEAは一般消費者だけではなく、中小企業のビジネスも対称なのです。
例えば、オフィス家具や店舗什器、ディスプレイなど・・・・

私が最も使えると感じるものは
ワードローブとキッチンです。







実際、自宅のクローゼット収納はどうなっていますか?
服は溢れている
色々な部屋にまたがって服の収納している・・・など

結構、荒んだ状況の方が多いようです。

ベッドルーム、もしくは一室をクローゼット部屋にして
IKEAの家具で整理してみる価値はありそうです。

今回、再発見はホームオフィスも使えそうに感じました。

最近は、自宅で仕事をしている人も多く、
大きい会社がいいのではなく、アイデアがあったり、新しいスタイルの仕事や
少人数でも収益が上がる仕組みを持っている会社など
自分を生かせる仕事であったり、楽しい仕事のスタイルであったりしますよね。

IKEA家具は、安価でデザイン性があるので使えると思います。

自分にとってどの部分でIKEA家具を選択するか!をじっくり考える必要はあると思います。

またもや、家の中がモノで溢れる事を防ぎたいものです。

  


2008年07月21日

夏のインテリア

「夏には夏のインテリアにMakeover(模様替え)」

こんなに暑いと夏を越えれるのかと・・・・少し心配になります。
私たちが、自然界の資源を無謀に使いすぎたのかもしれない大泣き
そんなことすら感じてしまうほどの暑さです。
日本中の人達がエアコンを切ってしまえば涼しくなるのかな?なんて、
できもしない不可能なことを考えながら暑さと戦っているのです。

可能なことを実現して、少しでも楽しく夏を乗り越えたいものです。
夏には夏のインテリアを施す事で、お家で過ごす時間も
きっと爽やかで明るい毎日が過ごせるのではないでしょうか。

*COLOR・・・色を寒色にしてみる



シェードもしくはパネルカーテンにバンディング(縁)を施す
日本のすだれのイメージでガラス窓の上部を隠し足元に涼しげな植物でも置くと最高です。
色は寒色でまとめる ブルーや青緑などを使う
縁取りに使った色と同じトーンでグラデーションのクッションなどを置く
クリアなガラスの照明も涼しげに感じます。

*アウトドア(外部)を一体化して涼しげに演出



真夏の昼間にお庭でランチ・・・これは暑くてできないですが
外部の涼しげなイメージを演出することで、
夏・爽やかさ・自然などがイメージされます。
テーブルクロスやターフなどは白やブルーなどの色を使うことが原則です。
夜の涼しい時間には、ワインで夕食も最高だと思います。

*夏のディスプレイをする



棚に置くBOXや小物は、白で統一
隠す場所にもう一色、冬用の暖色系を備えていると
夏と冬のインテリアが楽しめます。
目に見えるモノはインテリアとして捉えるように心がけると
収納用品もインテリアのひとつです。
安くて良いと思わずに、購入時にはじっくり検討することをお勧めします。

こんな心がけ一つで、お家の中は、涼しげで楽しく暮らせるのです。
植物も添えるともっと快適になると思います。
夏の暑さは、切り花はもちが悪いので、
観葉植物の薄緑色の葉のものを選んだり、涼しげな水草もいいですね。


  


2008年07月14日

Kid'sインテリアセミナー報告

「インテリアセミナー IN 宝塚ハウジングガーデン」

7月13日(土曜)にKID'Sインテリアセミナーをしました。
意識の高い人達が、沢山参加してくださったのです。

子育て中の方、新しく家を購入予定の方、インテリアのお仕事をされている方
目的はさまざまですが、皆様真剣なまなざしで聞いてくださっていました。

アンケート用紙を最初の段階でお渡ししていなかったのですが、
最後にアンケートをお願いしましたら、
皆さんが「アンケートを書かしてください」と言って取りに来てくださったこと
こんなに空間、インテリアに興味を持ち、共感してくださった事に
本当に心から感謝いたしました。


このセミナーを企画してくださった方や会社にも感謝です。
一人でも多くの方に真の心地よい空間をご理解いただけたら
嬉しく思っています。





今回のテーマは「Kid’sインテリア」
子供部屋を切り口に、空間を作る上で
子供部屋が誕生した歴史、文化から何を目的として子供部屋を作るかを
セミナーでお話いたしました。

また、海外のKid's Room のイメージを膨らますサイトの紹介

<Kid'sイメージサイトの紹介>
HARLEQUIN ハーレクィン
DesignersGuild デザイナーズギルド
Janechurchill ジェーンチャーチル
Chivasso キファソ

子供と一緒に考える、参加型提案方法・整理収納方法など





  


2008年07月11日

Kid'sインテリア

「KID'Sインテリアセミナー」

7月12日 阪急宝塚ハウジングガーデンにて13時30分~セミナーをします。
子育てと空間作りの関係をお話します。

現代の子供たちは、個室を与えられているにもかかわらず
孤独感や疎外感を感じているのです。

楽しく、感性を磨ける空間作りをレクチャするつもりをしています。

空間作りは、子供部屋に限らず、すべて同じ考えからスタートするのですが、
子供は、母親の意識がかなり左右されていますので
子育てママは、子供に夢を与えられる部屋を作ってあげて欲しいです。

どんな子育てがしたいか?
どんな子供になってほしいのか?など
目標設定が大切です。

結局、整理片付け、インテリア、人生すべて同じことですね。



こんな夢がある子供部屋作ってあげて!
このコレクションは、ハーレクィンというイギリスのブランドです。
女の子のベビーちゃんからティーンまでいけるインテリアです。

今回のセミナーは、イメージが膨らむKid's Room写真が沢山UPしているサイトも紹介しながら
進めていきます。



  


2008年07月03日

上海の発展

「上海の町」

何度も訪れる上海
今回初めて国際空港までリニアモーターカーに乗りました。





スピードは、400k前後アッという間に2号線地下鉄につながる駅に・・・
技術はドイツ施工は中国らしいです。
乗っていて少し不安でした。

上海の町、ビルの施工は





足場は竹で組んでいます。
この施工を目の辺りにしていると、少し不安な気持ちになるのです。
でも、これはエコなのかもしれないですね。

今、オリンピックの開催で色々なことが騒がれていますが、
自然を破壊している中国モラルの中に
まだまだ自然の中で人間らしく生きている町がうかがわれているのです。

両方の感情を持ちながら急成長の町です。
確実にいえることは、人が人間らしく生きている事です。

経済の発展は、もしかすると人間の本来の能力や可能性をにぶらすものなのかも知れません。
後、5年・10年先に中国のモラルと人間性はどのように変化するの楽しみです。

ただ・・・学ぶべき家族のあり方を感じずにいられませんでした。
個ではなく、家族単位の思考がある中国は、
日本の間違いをせずに発展するのかも知れません。

今の中国にある空間とデザインは



このゆとりあるアプローチと
ふくよかでおどけた観音様の石造

アンバランスのバランスを感じずにはいられないのです。